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April 10, 2009

望月/シテ:片山清司/宝生能楽堂

満月か藤原道長の話かと思ったら、「望月秋長」という侍への仇討ち物語だった。しかも、シテは仮面をつけない直面。昔は武士だったが、今は宿屋の主、という冴えない存在である。幽霊も精霊も出てこない、歌舞伎みたいな今まで見たことがない曲だった。

今回、観世流だが、これから1週間のうちに宝生流、喜多流という三つの違う流派で同じ曲の競演がある。演出もちょっと面白かったので、ものすごく楽しみ。衣装も違うだろうし。

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