立川談春独演会/ブロッサム中央会館/2007/2/2
今日気になった演目は「短命」です。談春で「短命」を聴くのははじめて。談志の「短命」が非常に好きなので、やはりそこまでの迫力はないけれど、聴いていて気がついたことがありました。
談春は亭主をやらせるとものすごくいい。たとえば「替り目」「芝浜」。たとえば女の口から言えば、「あの人頼りないしすっとこどっこいだけど、悪いやつじゃない。ああみえて結構かわいいとこもあるのよ。」みたいな(まるで「替り目」の亭主が言うようなせりふですが)、なんかとても単純でいい感じがある。
これは、女が上手いからなのかもしれないのですが。というより、女を持ち上げているところが彼の中にあるからかもしれないのですが。
ごはんをよそうとこ、いいですねー。ディテールを繰り返しながら、女房のほうもまんざら悪い気がしない、という感じがだんだん出てくる。なので、談春の「短命」の女房はなかなかいい女かもしれず、その分サゲがちょっと弱くなるのではありますが、ハッピーエンドとして充分楽しめるのでした。(texted by brary)
《演目》
○宮戸川 談春
○短命 談春
~中入り~
○たちきり線香


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Posted by: generic levitra | July 01, 2007 at 03:02 AM